に投稿

色選びで失敗しないためのコツ

サッシの枠の色や、外構、レンガの赤い色など、外壁には色を変更できない部分があります。色を選ぶときは、これら変更できない部分の相性にも配慮しなければなりません。屋根の塗装をしないときは、既存の屋根と施工する外壁の色の調和を考えるのも重要です。

また、もちろんですが、近隣の家の壁は変えることができません。家にはひとつひとつ色があります。鮮やかな色を検討しているならば、近隣住宅との兼ね合いを考えながらにした方が良いと思います。色調整を細かくして、周辺環境との調和に努めましょう。

元のまま色が変わらない部分の例として、アルミサッシ、アルミ雨戸、雨戸レール、アルミ面格子、手すり、花台、屋根、雨どい、玄関ドア、玄関まわりのタイルなど、近隣の家などです。家に個性を求めたいところですが、バランスも必要なようです。

に投稿

塗料について:アステックペイント

アクリル樹脂というのは、飛行機の窓や水続刊の大型水槽などに使われている耐久性の高い素材です。そのアクリル樹脂から、不純物を一切排除したピュアアクリル樹脂を使用しているのが、アステックペイントです。耐久性、防水性、遮熱性、経済性を兼ね備えた塗料です。耐久性は15年以上といわれています。

仕様は、きれいなツヤのある美しい仕上がりです。

特筆すべきは、伸縮性です。伸びる塗料が家全体を覆ってくれます。現在の家の外壁がモルタルやコンクリートでクラックが気になっている人にはお勧めです。

また美しい外観を長期間保ちたい人にもお勧めです。デメリットは乾燥に時間がかかることです。サイディングが直張り工法の場合は、水分がこもりやすいそうです。

内部からの膨れの原因になることもあります。費用の目安は20坪で付帯部含んで100万円程度です。

に投稿

キッチンの整理

キッチンの整理

キッチンは、家の中で最もモノの出し入れが多い場所のひとつです。キッチンの収納棚から調理道具を出して、食器を並べて、密封容器に移して、諸々を洗って、しまって・・・。ただでさえ煩雑なこれらの動きに、探し物をする、出しにくい、などの「いらない手間」が加わっては大変です。ちょっとした不都合も見逃さず、どうすれば今よりラクに台所仕事をできるか追求し続けている必要のある場所でもあるのです。
実は、私はそれほど料理が好きではありません。だからこそ、「動きやすい」そして「好きなモノに固まれた」空間でなくては、毎日毎日の料理が苦になってしまうのです。 よく使うそノはパッと取れるよう出しておきたい。出すからには、目に入ると嬉しいお気に入りのモノを選びたい。 そんな風にして私のキッチンはできあがっているんですよ。
皆さんもぜひキッチンの整理、不用品回収を行う際はこんな風に、よく使うものを出しておき目に入るとうれしいお気に入りのものを選んでみることをオススメします。

に投稿

リフォームの保証もあまり信じない

リフォームの保証もあまり信じない

工事を請け負った業者がすべての責任を持つのは当たり前のことです。それに工事を受け持った業者が保証書を出している以上、その業者が工事のすべてにおいて責任を持つのが当然といえます。でも、塗装工事は言い逃れがいくらでもできてしまいます。なので、保証期間をあまりあてにしない方がいいのです。また、保証期間が長すぎるのも考え物だといいます。耐久性が高いフッ素を塗る場合は10年保証でも可能です。でもウレタンやシリコンでの10年保証はあまりにも手厚いといえます。「10年保証」と言われて塗り替えたけれども、2年で塗膜が剥がれてしまったから、業者に電話をしたら、その業者に電話が通じないというのも聞きます。こういうのを、塗り逃げのようなことをする悪徳業者も決して少なくないのです。ウレタンやシリコンで10年保証は気を付けましょう。

に投稿

リフォームの塗装は業者の言いなり

リフォームの塗装は業者の言いなり

自分の家をどんな色に塗るのかというのは、とても大事なことです。どんな塗料を使うのかを考える前に、考えるのが当然です。とはいえ、これがとても難しい。白い家にしたいと思っても、どの塗料を使えばいいか長年塗装工事をしてきたプロでも難しいのです。アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素の四つの種類に分けられる塗料ですが、この4種類の中にはそれぞれ溶剤タイプと水性タイプがあります。また硬質タイプと弾性タイプがあります。さらに薄塗タイプと厚塗りタイプがあります。それ以外にも、低汚染性、防カビ性、防藻性、透湿性、断熱性などの性能も考えて分類をしていくと、もうキリがないということです。多種多様な塗料を数十社の塗料メーカーから発売され塗料は無限にあると言ってもいいでしょう。そこから一つに絞りこむのはとても難しいといえます。

に投稿

空き家をリノベーションすることのメリット

空き家をリノベーションすることのメリット

地球温暖化や少子高齢化、労働力不足や老老介護、食品ロスやジェンダー格差、人種差別やインフレ老朽化、子どもの貧困など、日本が抱える社会問題を数え上げたらきりがありませんが、空き家の急増も深刻です。

売るに売れない不動産の対処に困っている方は多いのではないでしょうか。対策方法は幾つかありますが、劣化が進む建物をリノベーション工事で甦らせるというのもその一つです。

メリットについてですが、風通しや日当たりを考えた間取りにすることでカビや害虫の大発生を防げる、見た目が良くなることが防犯につながり放火や不法侵入のリスクを低減させることが出来る、こまめなお手入れをすることで資産価値を維持できるなどがあります。

参考ページ:空き家の売却でお困りなら空き家パス - リノベーションは賃貸に使えるか。

に投稿

リノベーションの費用について

リノベーションの費用について

日本のマンションなどは非常に老朽化が進んでいます。特に昭和の高度成長期に建築されたマンション群は、築40年以上を迎えており、リノベーションが必要になってるんです。改修を意味する言葉ですが、そこには新たな価値を付けることも意味されてます。そして昨今、昭和に建築されたもののリノベーションされた中古物件が非常に人気になってるんです。昭和当時は立地条件が良い駅前などにマンションが建設されたので、中古でも非常に便利なアーバンライフを営めるのです。費用相場は1㎡あたり15万円から20万円となってます。最新鋭のキッチンやトイレにバスなどを入れ替えたり、ハイグレードな建具や仕様にするともっと高くなっていきます。

に投稿

自宅にレコーディングスタジオを作る際のポイント

自宅にレコーディングスタジオを作る際のポイント

最近ではYouTubeなどの動画サイトが普及し、誰でも投稿をすることができるようになっています。しかし閲覧数が高いものはそのクオリティも非常に高いものが多いため、音楽などもしっかりと作りたいと言う人が少なくありません。そのため自宅にレコーディングスタジオを作ろうとする人も多いのですが、この場合には様々な注意点があります。
外部の音が入らないようにして必要なことだけをしっかりと録音することができる仕組みを持つものであるため、自宅に作る場合には様々の音を遮断することができるような構造にすることが必要です。一般的には外部の音を遮断すれば良いと思われがちですが、実際には壁などをつたって振動等が入り込む場合もあります。レコーディングスタジオを作る場合には、このような点にも配慮することが大切です。

に投稿

和室リフォームのポイント

和室リフォームのポイント

中古住宅や中古マンションにある一室が和室で使い勝手が悪いと感じている方は少なくありません。特に畳はカビが発生しやすくお手入れが大変で、定期的に張替えを行う必要があります。洋室との段差も生じることから使い勝手を良くするためにも、バリアフリー化を目的として和室から洋室にリフォームしたいと考える方が増えています。
そこでリフォームのポイントとして重要となるのが、畳からフローリングにする際に適切な下処理を行なうことが重要です。もともと畳とフローリングは厚みが異なるため、隣り合う部屋との段差を下地材を使用して調整することや、築年数が経った住宅の床下地には断熱材が入っていない場合が多いので、断熱性・遮音性をアップするためにも断熱材を追加する工事を検討することが大切です。

に投稿

防音室をマンションに設ける場合のポイント

防音室をマンションに設ける場合のポイント

自宅で思う存分楽器などの演奏を楽しむべくマンションであっても防音室を設ける方が増加傾向ですが、設ける時には分譲であっても物件における管理規約をきっちりと確認する事から始めましょう。
また、防音室を作る時には外部に音が漏れないようにする事のみを思慮する事例が少なくないものの、音が漏れない事のみに着目し過ぎると内部で音が響いて元来の音がわかりにくくなります。
様々な種類がある楽器は各々魅力的な残響の時間に差異があるので、演奏をする楽器を今一度はっきりとさせて適する吸音率にすると良いです。
さらに、エアコンにおける給排気の隙間や換気扇の隙間なども抜かりなく対処するのがポイントであり、サイレンサーが備わっているグリルなどを使用すると音が漏れません。