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こんな時にはコンテナ型

昨今のトランクルームの普及のスピードには目をみはるものがあります。中でも、今のように様々なオプションや形態が現れる前の、シンプルなコンテナ型の人気は根強く、利用を検討している人も多いと思います。コンテナの強みは、広さにあります。また、汚れや傷、凹みなどにあまり気を使わなくていい、というところもあります。普段はあまり乗らないバイクや自転車、その他アウトドア用品などをまとめて収納しておくのに、最適ではないでしょうか。使用する時期が決まっていて、年のうち数ヶ月しか使わないというような物品も、シーズン外はコンテナに収納しておくと、必要になった時だけ住居に持ち込むことになります。なので、収納スペース不足や邪魔になることがなく、利点がたくさんあります。

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食器の片付け

お皿はわざわざ立てずに重ねて棚に置くことが一番のようです。立てても重ねても同じスペースでの収納量は変わりません。変化したのは食器を立てたことによるストレス、出し入れが面倒になるということだけだそうです。ただ、あまり使わないお皿を、十分な収納スペースが取れない場所に置く場合などは立ててもよいかもしれません。

調理のさいに欠かせないキッチンツールは種類によって収納の仕方を買えてみましょう。立てる、つるす、引き出しにいれる、の三通りです。お玉やフライ返しは使いたい時にすぐに取れることが理想なのでフックに吊るすと便利です。他にも、形が様々なで引き出しに入れでも立てても場所をとったり収まりが悪いものは吊るすと便利になります。洗ってすぐにフックにかけられるので、収納しつつ乾燥もできます。

計量カップやスプーンなどは引き出しの中へ。意外と汚れるので引き出しの中に仕切りのボックスを入れ、ボックスは洗えるものを準備するとよいでしょう。

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調理器具の片付け

調理器具を片付ける際フライパン類は重ねたくなりますが、ラックなどを使って直接重ねないようにしましょう。そうすることで取り出しやすくなります。直接重ねると取り出す時にストレスを感じてしまったり、楽に出てこないシーンも起きてしまいます。引き出しタイプは鍋やボウル、ざると同じように立てて収納してみましょう。またやかんなど、コンロに置きっぱなしにしてしまいがちなものも立てて収納しましょう。油のはねなどの汚れがなくなり、きれいなまま使用できます。

ボウルやザルは取りやすいことを考えて収納しましょう。用途に合わせたサイズや形のものがボウルやざるには多数存在します。引き出しでも棚でも重ねなければいけません。こういった場合、ボウルとざるは別々に収納するなど、重ねても取りやすいという事を考えて収納する方法を考えましょう。水回りで使う道具なので収納場所はシンク周りが妥当ですが、シンク前から少し離れていてもオープン棚等ならばストレス無くとりだせるのでそういった場所も考えてみると良いかと思われます。

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ウォークインクローゼット収納

位置やサイズによっては面積が無駄になってしまうという、盲点があるのがウォークインクローゼットです。歩く面積が発生するので、そこにものは置けませんよね。ウォークインクローゼットは実際には片側の壁面には意外と何も置けないようなのです。ハンガーに服をかけるには幅が50cm~60cm必要で、残りの幅はハンガーにかけた服を取り出したり歩いたりするために必要なスペースだったのです。そうすると壁面には何も置けませんよね。

突き当りに引き出しを置いてみても、ウォークインクローゼットのデザインによっては奥に吊るした服が取りにくくなってしまいます。意外と人が動くスペースを考えていない、見落とされている設計が少なくないのがウォークインクローゼットだそうです。むしろ普通のクローゼットのほうが歩く歩数も少なく、出し入れも簡単にできます。

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色選びで失敗しないためのコツ

サッシの枠の色や、外構、レンガの赤い色など、外壁には色を変更できない部分があります。色を選ぶときは、これら変更できない部分の相性にも配慮しなければなりません。屋根の塗装をしないときは、既存の屋根と施工する外壁の色の調和を考えるのも重要です。

また、もちろんですが、近隣の家の壁は変えることができません。家にはひとつひとつ色があります。鮮やかな色を検討しているならば、近隣住宅との兼ね合いを考えながらにした方が良いと思います。色調整を細かくして、周辺環境との調和に努めましょう。

元のまま色が変わらない部分の例として、アルミサッシ、アルミ雨戸、雨戸レール、アルミ面格子、手すり、花台、屋根、雨どい、玄関ドア、玄関まわりのタイルなど、近隣の家などです。家に個性を求めたいところですが、バランスも必要なようです。

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塗料について:アステックペイント

アクリル樹脂というのは、飛行機の窓や水続刊の大型水槽などに使われている耐久性の高い素材です。そのアクリル樹脂から、不純物を一切排除したピュアアクリル樹脂を使用しているのが、アステックペイントです。耐久性、防水性、遮熱性、経済性を兼ね備えた塗料です。耐久性は15年以上といわれています。

仕様は、きれいなツヤのある美しい仕上がりです。

特筆すべきは、伸縮性です。伸びる塗料が家全体を覆ってくれます。現在の家の外壁がモルタルやコンクリートでクラックが気になっている人にはお勧めです。

また美しい外観を長期間保ちたい人にもお勧めです。デメリットは乾燥に時間がかかることです。サイディングが直張り工法の場合は、水分がこもりやすいそうです。

内部からの膨れの原因になることもあります。費用の目安は20坪で付帯部含んで100万円程度です。

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キッチンの整理

キッチンの整理

キッチンは、家の中で最もモノの出し入れが多い場所のひとつです。キッチンの収納棚から調理道具を出して、食器を並べて、密封容器に移して、諸々を洗って、しまって・・・。ただでさえ煩雑なこれらの動きに、探し物をする、出しにくい、などの「いらない手間」が加わっては大変です。ちょっとした不都合も見逃さず、どうすれば今よりラクに台所仕事をできるか追求し続けている必要のある場所でもあるのです。
実は、私はそれほど料理が好きではありません。だからこそ、「動きやすい」そして「好きなモノに固まれた」空間でなくては、毎日毎日の料理が苦になってしまうのです。 よく使うそノはパッと取れるよう出しておきたい。出すからには、目に入ると嬉しいお気に入りのモノを選びたい。 そんな風にして私のキッチンはできあがっているんですよ。
皆さんもぜひキッチンの整理、不用品回収を行う際はこんな風に、よく使うものを出しておき目に入るとうれしいお気に入りのものを選んでみることをオススメします。

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リフォームの保証もあまり信じない

リフォームの保証もあまり信じない

工事を請け負った業者がすべての責任を持つのは当たり前のことです。それに工事を受け持った業者が保証書を出している以上、その業者が工事のすべてにおいて責任を持つのが当然といえます。でも、塗装工事は言い逃れがいくらでもできてしまいます。なので、保証期間をあまりあてにしない方がいいのです。また、保証期間が長すぎるのも考え物だといいます。耐久性が高いフッ素を塗る場合は10年保証でも可能です。でもウレタンやシリコンでの10年保証はあまりにも手厚いといえます。「10年保証」と言われて塗り替えたけれども、2年で塗膜が剥がれてしまったから、業者に電話をしたら、その業者に電話が通じないというのも聞きます。こういうのを、塗り逃げのようなことをする悪徳業者も決して少なくないのです。ウレタンやシリコンで10年保証は気を付けましょう。

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リフォームの塗装は業者の言いなり

リフォームの塗装は業者の言いなり

自分の家をどんな色に塗るのかというのは、とても大事なことです。どんな塗料を使うのかを考える前に、考えるのが当然です。とはいえ、これがとても難しい。白い家にしたいと思っても、どの塗料を使えばいいか長年塗装工事をしてきたプロでも難しいのです。アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素の四つの種類に分けられる塗料ですが、この4種類の中にはそれぞれ溶剤タイプと水性タイプがあります。また硬質タイプと弾性タイプがあります。さらに薄塗タイプと厚塗りタイプがあります。それ以外にも、低汚染性、防カビ性、防藻性、透湿性、断熱性などの性能も考えて分類をしていくと、もうキリがないということです。多種多様な塗料を数十社の塗料メーカーから発売され塗料は無限にあると言ってもいいでしょう。そこから一つに絞りこむのはとても難しいといえます。

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空き家をリノベーションすることのメリット

空き家をリノベーションすることのメリット

地球温暖化や少子高齢化、労働力不足や老老介護、食品ロスやジェンダー格差、人種差別やインフレ老朽化、子どもの貧困など、日本が抱える社会問題を数え上げたらきりがありませんが、空き家の急増も深刻です。

売るに売れない不動産の対処に困っている方は多いのではないでしょうか。対策方法は幾つかありますが、劣化が進む建物をリノベーション工事で甦らせるというのもその一つです。

メリットについてですが、風通しや日当たりを考えた間取りにすることでカビや害虫の大発生を防げる、見た目が良くなることが防犯につながり放火や不法侵入のリスクを低減させることが出来る、こまめなお手入れをすることで資産価値を維持できるなどがあります。

参考ページ:空き家の売却でお困りなら空き家パス - リノベーションは賃貸に使えるか。